第61回長崎県民体育大会 アイスホッケー競技 平成21年12月19日開催 |
成年女子の部 |
長崎大学女子 | 1対5 | ウェンディーズ |
【最優秀選手】ウェンディーズ・吉住選手 |
オープン競技として行われた成年女子は、長崎大学女子アイスホッケー部対久留米ウェンディーズ女子アイスホッケークラブとの対戦。
第1ピリオドは互角の戦いとなったが、第2ピリオドにウェンディーズ女子が連続得点し、試合の主導権を握った。
長崎大学女子も、久保選手と宇都宮選手らが攻め込むが、ウェンディーズ女子の組織的な攻撃と、粘り強い守りに阻まれ、なかなか得点することができず、
ウェンディーズ女子の勝利となった。 |
★女子の部試合風景写真★ |
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成年男子の部 |
県南・県央地区選抜 | 7対3 | 県北地区選抜 |
【最優秀選手】県南・県央地区選抜のオーウェン・メナス選手 |
成年男子の部が、県南・県央地区選抜対 県北地区選抜で行われました。
足立選手・オーウェン選手・高守(桂)選手らを擁し地力に勝る県南・県央地区選抜が押しぎみで試合を展開したが、県北地区選抜もキーパー田口選手の固い守りの元、第2ピリオド途中まで一進一退の攻防となった。
しかし、最終第3ピリオドに、県南・県央地区選抜が連続得点し、県北地区選抜を突き放した。県北地区選抜も、高守(祐)選手、坂本(明)選手、鈴木選手らの活躍により一矢を報いたが、そのまま県南・県央地区選抜が押しきった。
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★男子の部試合風景写真★ |
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男女とも高レベルの戦いが展開された。今シーズン限りでホームリンクの長崎スポーツセンター(長崎県内唯一)アイススケート場が閉鎖となり、
今後の活動が懸念される状況ではあるが、逆境をものともしない選手達の頑張りが目を引いた。選手達にエールを送りたい。(徳久) |
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